生存報告

2010年9月21日火曜日 | | 0 コメント

こんにちはアホです。
お久しぶりです、色々ございましたが元気にしておる旨をご報告させていただきます。

予定帝王切開だったんですが、私が手術出来ない程貧血になっていたりしてなかなか手術出来なくて予定日ギリギリの出産となりました。
9/10に意外とでかい3554グラムの女子を出産致しましたよ。

今回前回の難産のフルコース状態とは違い入念に準備した末の手術の筈なんで安心していたのですが、またもや棺桶に片足突っ込みました。

麻酔がうまく効かなくて走馬灯を見た感じです。途中まで下半身だけの麻酔だったんですが痛い痛い。中の人を出すまでは我慢できたんですが、前回の手術の痕がかなり癒着してたらしくてそれを処置してる時はもう痛く痛くてwwwwwww
お腹を閉じる時やっとこさ全身麻酔を掛けられたんですが、それもうまく掛からなくて肝心な時に意識は残ってるは走馬灯見てパニックになるはその後意識がなかなか戻らないはwwwww



また出産で死に掛けたネタが出来た感じです。やったね!!!!11

今回は安全に子供が出てくるから実母にはいち早く孫を見てもらおうと招待したんですが、真っ先に見たのは手術台の上でパニック状態になって泣き喚きながら絶叫する娘の姿でしたwww
申し訳ない物を見せてしまったと謝ったのですが、涙目で「もう子供産むのはやめなさい」といわれました。はいもうやめますサーセンwwwwww


娘は元気だし、地獄のリハビリのおかげで私も術後5日目には看護婦さんがビビる程さくさく歩いたりしていましたし、今こうやってネタにも出来ているしまぁ良かった良かった。

前回は息子の頭のサイズが骨盤のサイズオーバーしてたのに先生が賭けに出たけれどやっぱり吸引しようがカンシしようがサイズオーバーはサイズオーバーで出て来れなくて緊急帝王切開というなにこの二度手間って感じの出産だったんですが、今回は前回の産院が潰れたから違う産院にて、貧血酷くて手術出来ないよ、時間ないから毎日注射しに来てよ、てな感じで1週間以上毎日産院通っては失敗されたり色々されながら注射を続け、準備万端挑んだらあれ?何この状態みたいな事になった感じで愉快です。


手術中のことはあんまし覚えてないんですが、鼻水まで垂らしつつ意味不明な事を泣き叫んでいたのはうっすら覚えていたので、後日看護婦さんや先生にすんませんでしたと(何故か)謝りまくったのですが、皆口を合わせて「大丈夫だよ、別に何も言ってなかったよwww」と言うのが怖かったです・・・


おわり